バイク歴(3)
ブログの開設をTwitter・Instagramで報告したおかげか、すでに多くのアクセスをいただいております。ありがとうございます。
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さて、昨日から続くこのシリーズもいよいよ最終回。
今回は私が今現在所有しているバイクを紹介したいと思います。
こちら
トライアンフ ボンネビルT120ブラック(2019年式)
※以下「T120」と表記
・購入動機
W800に乗り慣れてきた頃に、何となくディーラー(トライアンフ東京さん)を訪問し、試乗したのがきっかけで、(それまで乗り換えるつもりなかったのに)一気に乗り換えバイクの第一候補に。
その後、他メーカー含め7車種ほどの中からどれにするか悩む時期がありました(半年くらい)。
特に、同じトライアンフの「スラクストンR」も魅力的で、T120とともに最終候補に残っていたため、結局両車種をそれぞれレンタルして走ることで決めました。
…あんまり細かく話すと長くなるのでこの辺で(気が向いたら別記事で書きます^^;)
・選んだ理由
見た目と機能の両方で満足したから。
前者は最初に見たときに感じ、後者は試乗やレンタルでW800との違いを大いに実感できた。
あとは単純に「外車を所有してみたい」という所有欲も作用していたに違いない。
・現在の走行距離
半年とちょっとで8,000kmを突破しました。既にW800を所有している間に走った距離を上回る勢いですね笑
・良い点(主にW800との比較になります)
「選んだ理由」とほぼかぶるのですが、まず見た目。パッと見、W800とほとんど変わらないのですが、それだけ自分にとって飽きがこないデザインなのだと思います。また、マットカラーを選んだことで、(W800のメッキパーツとは異なる)ボディカラーの魅力にも気づくことができて良かったです。
次に性能。特筆すべきは発進した瞬間の加速感。また、一人乗りでもタンデムでもほとんど変わらないトルクの太さ。あと、T120は6速まであるのですが、高速道路では5速でも十分いけます。また身長175cmの自分にとって、乗車時の姿勢はT120のほうがちょうど良い感じ(W800はやや窮屈だった)です。
・微妙な点
まず維持費が高いこと。私の場合、過去に国産車に乗ってたしていたこともあり、ガソリンがハイオク指定であること、純正パーツやエンジンオイル等の値段が国産車の2倍以上かかることなどを日々痛感しております。。まあ、外車だから覚悟はしていたのですが、何かとお金が飛んでいくので日々大変です笑
あとこれはT120に限った話ではないのですが、パーツの入手性が悪いこと。国産車であれば、立ちゴケでレバーが折れてもバイク用品店に行けば入手できることが多いですが、トライアンフの場合だとそうはいかないですよね。。これも想定内なので大したことはないです…!(強がり
ついでに上記の関連で言うと、「車種に関する情報量」も国産車に比べ圧倒的に少ないです。が、これはインターネットの力でほぼ解決と言えるので問題なし(納車前からTwitterやInstagramでトライアンフオーナーさんをフォローしまくったのはこのため)
この記事はここまでにしたいと思います。
…正直な話、現在所有中のT120に関しては過去に所有していたバイクとは違い、
まだまだ書きたいことが山ほどあります笑
・納車時につけてもらった純正オプション(半額キャンペーンだったため10種類もつけた)
・同じく納車時につけてもらったフロントカウルやサイドバッグ(これらは社外品なため、取り付けに際し色々あった)
・納車されてから手を加えた部分(フロントフォークスプリングやタンクベルト、ショートレバー)
・ディーラーさんについて(トライアンフ東京さんはホントいいお店だと思う)
…などなど
Twitterではリアルタイムで情報発信しているので過去のツイートを遡ればだいたいわかるのですが、今後は上記内容を少しずつ掘り下げていきたいと思います。
…今日はここまで!
ここまでの長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!